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【カルバドス】🇫🇷 LE PERE JULES calvados 20年/ ルペールジュール カルバドス 20年

15,400円

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20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

【カルバドス】🇫🇷 LE PERE JULES calvados 20年 / ルペールジュール カルバドス 20年 樽の中で最低でも20年間ゆっくりと熟成され、落ち着きとやわらかなりんごの風味が広がる。きれいな琥珀色、魅惑的なアロマにため息をもらうしてしまうほど…気品あふれるカルヴァドス、サービス温度は20度前後が好ましい。 【蔵元について】 南ノルマンディ地方のリジュ-(Lisieux)から西へ約3キロのサン・デジール(Saint desir)村で、3代続くりんごと梨の生産者。1919年、先代オーナーのレオン・デフリエッシュ氏のおじいさんに始まり、現在造りの中心は、レオン氏の4人の息子達だ。 彼らは蔵の周囲に38haのりんご園と、5haの梨園を所有する。シードルを筆頭に、ポワレ(梨の発泡酒)、カルヴァドス、ポモー・ドゥ・ノルマンディーを造っている。 彼らは、シードル(カルヴァドス)蔵の中では中堅の規模ながら、その仕事ぶりは非常に丁寧だ。4月に開花を迎えるりんごの木は、9月15日から12月15日の間、3ヶ月に渡り収穫される。シードル、ポモー、カルヴァドスと、それぞれ仕込むものによって収穫時期は異なる。その収穫方法は、人が木に登り、りんごをふるい落とすというもの!落ちたりんごを収穫人が拾い集めるのだ。 【りんご・畑について】 りんごはなんと60種類ものバリエーションがあり、それぞれが甘いものから苦味のあるもの、酸味の強いものと様々な特徴を持っている。これらのりんごは、私たちが普段目にするものに比べると小さく、直径7~8cmほどのものが中心。このように様々なリンゴを使うことで、バランスの良い味わいの果汁を得ることができるのだ。 土壌はアルジロ・シレックスで、除草剤は使用しない。その代わり、育てている牛が伸びる草を食べ、彼らの糞は畑に肥料として利用され、とても自然な循環型システムと言える。普段牛達は、エサとして畑の草か干草を食べるが、冬から春にかけてはシードルやポワレの絞りかすが与えられる。彼らはこれが大好きだそう。畑は古くからビオディナミを実践しており、ナチュラル度は天下一品のお墨付き。自然と共存するがゆえに、生産の少ない年や、濁りや不安定さも起こりうるが、その本当の果実が持つパワー溢れる飲み物は、人々を幸せにしてくれる滋味深い味わいである。 原産地 : フランス 度数 : 41% 容量 : 700ml 🎁 こちらの商品は化粧箱入り商品のため、別売「1本用ギフトボックス」はご利用いただけません。

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